説明! 単横!輪形!梯形陣!?


並べましょう、艦隊を。
縦にしたり、横にしたり、ひっくり返してみたり。
艦隊陣形の正しい選択が、勝利への鍵です。

艦隊陣形の色々

 

 

基本の基本

A : 横陣 → 前を向いて、前の敵を攻撃する。
B : 縦陣 → 横を向いて、横の敵を攻撃する。

この2つの陣形が、基本になります。
戦艦金剛さんにご登場頂き、舐め回すように色んな角度から見て行きましょう。

前を向いて、前の敵を攻撃する

戦艦金剛 正面

金剛さん正面から。
威圧感があっていかにも強そうですね。
主砲の「35.6 cm 連装砲」が 2 基で、合計 4 発の弾丸を一度に発射できます。
艦の側面、左右に付いてる砲は、残念ながら前には向けられません。

金剛さんには付いてませんが、約 50 年前の日清戦争の時代には、艦首に「衝角(ラム)」という尖った鉄の固まりが付いてたりもしました。
正面から突っ込んで、砲撃で相手艦を弱らせて、動きが鈍ったところに、横っ腹へと体当たりでドカン! そういう乱暴な戦法です。

 

戦艦金剛 正面2

弾が当たる面積、「被弾面積」が小さいのも注目です。的が小さいんです。
画像は見栄え的に密集させてますが、ほんとはもっと横に広がりますので、更に薄く。
狙う側からすると、弾も魚雷も当てにくいですね。

 

戦艦金剛 正面3

これが「単横陣」です。
横一列に並んで絵的にはカッコイイんですが、提督の立場からすると困り事がありました。
基本、前に進むしかできないので、艦隊行動がしにくいんです。
横に広がるから、海峡とか狭いところで動けないし。

実は攻撃力もあまり高くないので、太平洋戦争の時代の主力決戦には使われなくなりました。昔の戦法です。
ただ、広い海域を薄く調べられるので、駆逐艦艦隊が、海中のどっかに隠れてる潜水艦を探して狩り出すときには便利なんじゃないでしょうか?

 

横を向いて、横の敵を攻撃する

戦艦金剛 側面1

金剛さん横から。

主砲の「35.6 cm 連装砲」が、前に 2 基。後ろに 2 基。
合計 4 基が全て攻撃に使えますので、一度に合計で 8 発の弾丸。
正面攻撃と比べると、純粋に 2 倍の攻撃力です。

艦の側面についてる副砲や対空機銃も、フルに活用できるでしょう。
なお、駆逐艦や巡洋艦の魚雷発射管も、だいたい横にしか攻撃できません。

 

戦艦金剛 側面2

敵艦にはお腹を晒しますので、被弾面積が大きいです。
ごらんください、このいい的っぷり。弾も魚雷も、狙い放題ですね。

(ちなみにこの画像も横に詰めてまして、ほんとはもっと車間距離は広いです)

 

戦艦金剛 側面3

もちろん、ただの射的の的じゃありません。
のんきにしてると、圧倒的な大量の反撃が返って来ますよ? ご注意を。
これが「単縦陣」です。

提督は、一番先頭の旗艦に乗り込んで下さいね。
あなたが旗艦を右に動かせば、続く艦隊も右に動きます。左に動かせば、左に。
後ろの人は、前の人のお尻に着いて行けば良いので、複雑な艦隊運動を行いたい場合に便利です。

2 番目の艦にもよさげな人を乗せておいて下さいね?
旗艦に直撃を喰らって動けなくなった場合、2 番めの艦が速やかに先導役を勤めないと、艦隊全体がバラバラになってしまいますので。

 

 

複縦陣

単縦陣」の応用が、複縦陣です。
2 列で前に進みましょう。

陣形の話とはやや異なりますが、艦隊を二手に分けたりする戦法もアリです。
1手は高速艦だけで動きの速い艦隊作って、もう1手は鈍重だけど重火力で攻撃力の高い艦隊、とか。
高速艦隊で相手の陣形を乱して、主力艦隊の重火力圏内に誘い込んだりできますよ。

 

 

上から来るぞ!気をつけろ!

太平洋戦争の時代から、航空主兵。飛行機様が、海戦における攻撃の主役となりました。
小さくて速くてビュンビュン飛び回るこいつらは、何百キロメートルも彼方からやってきて、身軽に爆弾や魚雷で攻撃を仕掛けてきます。

単横陣も、単縦陣も、敵艦隊との砲撃・魚雷攻撃を念頭に置いて考えられた陣形です。航空機の攻撃には、意味を成しませんでした。
相手は、船とは別次元の速度なのです。

取りうる対策は、ただひとつ。
輪になってまとまりましょう
対空砲の弾幕の密度を上げて、飛行機が艦隊に容易には近づけないようにするのです。

輪形陣1

これが「輪形陣」です。
真ん中が一番安全ですので、重要艦である空母や戦艦を置きましょう。特にもろい空母。
その周りを、駆逐艦や巡洋艦で囲んで、円になります。二重、三重の円を描くと、真ん中はより安全ですね。

 

輪形陣2

攻撃側の飛行機からすると、どの方向から狙おうと、周りの艦が邪魔になります。
防御側の対空砲火は、奥の艦が撃ったのも手前まで届きますので、対空砲火の雨あられとなるでしょう。

 

輪形陣3

特に、魚雷攻撃は低い角度から侵入して行うので、真ん中の艦への狙いづらさは、ひとしおですね。
「端っこの艦は狙われたら危なくない?」と思っちゃいますが、意外に安全だったりします。
なぜなら、攻撃側も、攻撃回数は限られてますので。どうせ狙うなら、攻撃価値の高い主力艦を狙いたいのです。
飛行機一機につき、魚雷も爆弾も一発こっきりですから。初手で敵空母沈めないと、反撃で自分ちの空母狙われちゃいますし。

 

 

梯形陣

ナナメ。
スンゴイ、ナナメ。
スンゴイ、ツヨイ。

ナナメ。

 

 

艦これ的陣形

2-4 までは、道中を単横陣で凌いで、ボスは単縦陣の高火力で決戦を挑むのがよくある戦法でした。

3 マップ以降、攻撃力の極めて高いフラッグシップ戦艦が道中に居る海域などは、ひたすら単縦陣で、攻撃されるまえに手早くやっつけるのがよくある攻略パターンのようです。
単横で回避重視してもクリティカル喰らったら一発大破ですので。

もちろん、いま示した攻略法は、ほんの一例に過ぎません。
ゲーム公式の運営さん側からは、確定的な情報はほとんど出てきてませんので、色々試行錯誤しながら試してみるのが、楽しいと思います。

 


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