潜水艦を産み出す、お母さん。それが、潜水母艦。
ではありません。
潜水艦は、小さな船体に所狭しと、魚雷やら燃料やらエンジンやらバッテリーやらを詰め込んでます。
乗員の居住性など、余力一切を犠牲にして。
そんなデリケートな潜水艦へ補給を行い、かつ、乗員に休息を与えるのが、潜水母艦の主な役割です。
潜水艦を産み出す、お母さん。それが、潜水母艦。
ではありません。
潜水艦は、小さな船体に所狭しと、魚雷やら燃料やらエンジンやらバッテリーやらを詰め込んでます。
乗員の居住性など、余力一切を犠牲にして。
そんなデリケートな潜水艦へ補給を行い、かつ、乗員に休息を与えるのが、潜水母艦の主な役割です。
おあとがよろしかったでしょうか?
って言われても困りますよね。大変申し訳ございません。
二次世界大戦当時。日本の陸軍さんと海軍さんは大変仲が悪く、うまく橋渡しできる人も居なかったのでした。
結果、陸軍が潜水艦を独自に開発して運用するという、珍妙なことが起こります。
起こりました。
「俺の名は天龍。フフフ、怖いか?」
怖い! 物凄く怖い! たっぷり怖がろう! 助けて!
正規空母「赤城」。
世界最強空母艦隊、南雲機動部隊の旗艦として活躍し、太平洋戦争の転換期を象徴する戦いで散っていきました。
【赤城さん 栄光と慢心と(1)】 から続きます。
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「頼れるオバQ」。そう一部提督から評される、正規空母「赤城」。
巡洋戦艦として設計され、実験的空母として生まれ、世界最強空母艦隊の旗艦として活躍し、太平洋戦争の転換期を象徴する戦いで散っていきました。
そのキャラクター性は当時の歴史と密接に絡まりますので、ちょっと長くなりますが併せて語っていきたいと思います。
2013/08/01 より開始の限定イベント ”南方海域強襲偵察!” のざっくり情報です。
小柄な体に大きな収容能力。太平洋戦争前から歴戦の活躍。
本来、妹達と分担するはずだった艦載機を一身に抱え込み、不安定な艦体バランスにあたふたしながらも頑張りました。
そんな小型の軽空母が龍驤です。